荒尾市議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第6回定例会(5日目) 本文
去る12月3日に3年ぶりの開催となりました荒尾市人権フェスティバルにおいて、子供たちからいじめ・差別をなくすためには、いじめや差別をする人をなくすことと人権学習で学んだことが訴えられていました。そのためにも、本市において積極的な人権擁護の施策が必要だと思います。
去る12月3日に3年ぶりの開催となりました荒尾市人権フェスティバルにおいて、子供たちからいじめ・差別をなくすためには、いじめや差別をする人をなくすことと人権学習で学んだことが訴えられていました。そのためにも、本市において積極的な人権擁護の施策が必要だと思います。
市民への人権啓発イベントにつきましては、荒尾市人権フェスティバルを開催しており、子供たちによる人権に関するメッセージとともに、人権講演会や人権に関する各種パネルを展示するなど、人権問題や部落問題を学ぶ機会となります。 さらに、荒尾市社会人権教育推進協議会が主催しております人権問題講演会においても、部落差別をはじめとするあらゆる人権問題の解消に向けた人権啓発を行っています。
あと第15回合志市人権フェスティバルオンラインでの取り組みについてということで伺います。 昨年12月4日に、合志人権フェスティバルが「新型コロナと人権」という題で初めてオンライン形式での講演会が開催をされたところです。まず講演会の反響を教えてください。 ○議長(坂本武人君) 岩男部長。
本市では、長年にわたり誤った認識で今なお残る部落差別をはじめ、様々な差別の現実に深く学び、その問題解決のため、市民や関係団体を対象に部落差別や人権等について考える機会として、人権同和問題講演会、人権同和教育研究大会、人権フェスティバルなど、年間に5回ほど荒尾総合文化センター等で講演やパネル展示、学校から児童・生徒による意見発表、研究大会ではパネルディスカッションやワークショップ形式で参加者自らが積極的
そして、毎年ヴィーブルにおいて1,000人規模で開催をしております人権フェスティバルは、新たな取り組みとしてユーチューブを活用した講演会として開催をさせていただきます。
また,毎年12月を人権月間として,市立図書館内に人権図書コーナーを設置し,さらに,毎年2月には,市民会館において人権フェスティバルとしてハートフルフェスタを開催し,人権問題についての正しい理解と問題解決への積極的な関心と態度の育成に努めるなど市民への周知・啓発活動に取り組んでいるところでございます。
人権フェスティバルがあるから参加してくださいとか、ふれあい館フェスタがあるから参加してくださいとか、そういうような要請はあるけれどなかなかないって。
今後も出前人権講座や人権フェスティバル等の啓発教育事業を実施していくと、予定しているところでございますけれども、担当課としてあらゆる人権問題を解決するためにはどうすればよいかという考えを常に念頭に置きながら、一日も早い差別解消に向けて継続的に啓発教育に取り組んでいきたいと考えております。 よろしくお願いします。 ○議長(坂本武人君) 松井議員。
本題に入りますけれども、昨年12月1日に開催された人権フェスティバルは、プログラムもシンプルな内容でございましたし、本当によかったと思いますが、まず市民の皆様の感想を聞かせてください。 ○議長(吉永健司君) 鍬野部長。 ◎教育部長(鍬野文昭君) お答えします。 人権フェスティバル当日は、約800人の参加をいただき、参加者の約6割の方からアンケートの提出をいただきました。
12月1日にありました人権フェスティバルは、お疲れさまでした。私も講演会をはじめ、子どもたちが一生懸命作成してくれておりました、たくさんの展示物も見学をさせていただきました。
また、イベントの際のアンケート記入用紙におきましては、例えば人権フェスティバルでは男女記載欄をなくしたり、男女共同参画フォーラムでは、性別に関して「記入は任意です」と記載したり、それぞれの目的を考慮した上での配慮を行うことになりました。
そして、そこで人権フェスティバル、12月にまた行われますけれども、この企画につきまして、その当時提案をしたんですけれども、世界で勇気を持って人権と闘い、人権の輪を広げた女性たちの展示とかを考えたらどうかという質問をしておりました。
55:◯総務部長(石川陽一君) ◯総務部長(石川陽一君) 法務省が作成したチラシと、全国隣保館連絡協議会が作成したチラシがそれぞれございますけれども、7月では法務省のチラシを11月の職員研修会と12月の人権フェスティバルのほうでは、全国隣保館連絡協議会のチラシを使って配布をしているところでございます。
本市では12月2日、荒尾総合文化センターにおきまして第17回荒尾市人権フェスティバルが開催されました。会場には、乳幼児を抱いた保護者をはじめ、園児から高齢の方まで幅広い年齢層が参加され、ステージ部門での子どもたちからのメッセージでは、府本小学校や中央小学校、有明高等学校から意見発表、そして、講演やパネル展示などで、参加された方々は認識が深まったものと思います。
11:◯教育長(永尾則行君) ◯教育長(永尾則行君) 先日、大牟田市で全国大会がございまして、ちょうど荒尾市は人権フェスティバルの日でしたので、私は行けなかったんですが、そちらのほうに参加した学校もございます。 持続可能な社会をつくるためのいろいろな取り組みは、今、全部の学校でやっております。
それに対してまして、現在行っている人権フェスティバルをはじめとした講演会や研修会の開催、また、解放子ども会学習会などをとおして、部落差別を許さずに立ち向かっていける子供たちの育成などのさまざまな取り組みとあわせまして、地域の実情に応じた新たな取り組みを検討し、市民の方々と一体となって実施していくことで、部落差別の解消につなげていきたいというふうに考えております。
冬には、2001年から始まりました荒尾市人権フェスティバルが開催され、ほかにも7月、11月、2月には人権同和問題に関する講演会の開催、さらには、解放文化祭も取り組まれております。
さて、今年度人権啓発講演会や人権フェスティバル、人権教育の研修など行事がまた組み込まれていくと思いますが、人権啓発教育課として、どのように本年度取り組まれていくのか、決意を伺います。 ○議長(吉永健司君) 安永課長。 ◎人権啓発教育課長(安永恵藏君) お答えします。人権啓発教育課におきましては、市民の人権意識の現状を把握するため、講演会や研修会等においてアンケートの調査を実施しております。
120:◯市長(山下慶一郎君) ◯市長(山下慶一郎君) ちょうど当日午前中、人権フェスティバルがありまして、私はどうしても出席しなければならなかったので、かわりに総務部長に出席をさせました。
本市での人権フェスティバルも教育現場の先生が、昨年、自分の体験を話しながらの歌は本当に心に響きました。木庭君は、そのプレゼンの中で提言をされました。1つ目は、恵楓園経由にするシャトルバスの運行、そしてまた2つ目は、恵楓園を会場としたイベントの開催ということの2つの提言をされましたけれども、このことに関しまして、どのように考えられますか、伺いたいと思います。